SEO対策とリスティング広告はどちらがおすすめ？
SEO対策を行うメリットは、自分のブログやホームページに無料で多くのアクセス（お客さん）を呼び込むことができるところです。
SEO対策の方法やコツは、要約すると、「適切なキーワードを選び、キーワードに適した良いコンテンツのサイト作成を行い、良質なサイトからリンクをもらう。」と言うことになります。
SEO対策は、自動車の運転やスポーツ（野球やゴルフなど）、また、料理や音楽（ピアノなど）と同じで経験を積むことで、どんどん上手くなっていきます。
大半の事業主様は、ホームページの作成やSEO対策を業者に任せているケースが多いですが、このスキルを自分で身に付けることができれば、あらゆるビジネスの集客や販売に役立ちます。
当サービスでは、月間検索キーワード数が数百件から数千件、また、場合によっては、数万件のキーワードのSEO対策を取り入れたホームページの作成を行っています。
SEO対策を意識する理由は、先ほども申し上げた通り、無料で多くのアクセス（お客さん）を呼び込むことができるからです。
SEO対策の対極には、「リスティング広告」と言うのがありますが、リスティング広告の場合、クリックされるたびにお金がかかると言うのが欠点（デメリット）です。
リスティング広告とは、ヤフーやグーグルの検索キーワードに連動して表示される広告です。
リスティング広告は、「広告」になりますのでお金がかかって当たり前ですが、やはり、無料で集客ができて売上げが上がると言うのが、多くの事業主様の理想だと思います。
SEO対策の良いところは、上位表示できれば無料でアクセス数を集めることができるところですが、上位表示するまでに1～3ヶ月、また、3～6ヶ月やそれ以上の期間がかかります。
また、SEO対策できるキーワードにも上限がありますし、日々、検索順位も変動しますので、無料でアクセスが獲得できる反面、デメリットもあります。
一方、リスティング広告は、最短一日で全国のユーザーに対して広告配信することができますが、初期設定が難しかったり、配信キーワードの選び方が難しかったりします。
SEO対策とリスティング広告を比較すると、どちらも一長一短ありますが、私としては、即効性のあるリスティング広告を試しながら、並行してSEO対策を行う方法をオススメします。
そうすると、6ヶ月ぐらいが経過した時に検索エンジン経由とリスティング広告によるアクセス（売上げ）の両方を獲得することができますのでバランス良く集客できます。
リスティング広告は、クリックされるたびにお金がかかりますが、上限設定をしていれば、それ以上の広告費用はかかりませんので、会社の規模を問わず、個人の方にもオススメです。
その前に、まず、売上げの上がるホームページの作成が大事になりますが、100アクセスで1件以上の資料請求やお問合せが来るサイト内容を目指したいところです。
